ログイン失敗回数の超過で ロック状態になったユーザーを、オーナー / チーム管理者がその場で解除する方法です。ロック中は本人がログインできない状態ですが、自動解除(既定 15 分)を待たずに即時にログインを可能にできます。
ロックされる条件
- 連続してログインに失敗すると、そのアカウントは一時的にロックされます
- ロック中は、正しいパスワードを入力してもログインできません(画面に「アカウントがロックされています」といった案内が表示されます)
- 時間経過(既定 15 分)で自動的に解除されます
ロックの発動しきい値・自動解除の秒数などは パスワードポリシーを設定する で確認できます。
ロック中のユーザーを解除する
「今すぐログインさせたい」時は、管理者から手動で解除できます。
- サイドバーの [ユーザー管理] を開きます
- 対象のユーザーをクリックして詳細ドロワーを開きます
- 詳細ドロワー上部に [ロック中] の赤いタグが表示されていることを確認します
- タグが出ていなければ、そのユーザーは現時点でロックされていません(自動解除済み含む)
- 右上の […] メニューから [アカウントのロックを解除] を選びます
- 確認モーダルで対象ユーザー名を確認し、[解除する] をクリックします
解除するとログイン失敗カウントがリセットされ、そのユーザーは 即時にログイン可能になります。[ロック中] タグは自動的に消えます。
監査ログへの記録
ロック解除操作は、監査ログに accountUnlock イベントとして記録されます。誰が・いつ・どのユーザーを解除したかが記録されるため、内部統制の観点でも安心して運用いただけます。
よくある質問
Q. だれがロック解除できますか?
A. オーナー / チーム管理者のみ実行できます。グループ管理者以下では [アカウントのロックを解除] メニューは表示されません。
Q. パスワードもリセットされますか?
A. いいえ。ログイン失敗回数のリセットのみです。パスワード自体は変更されません。パスワードを忘れていて解除しても再度失敗する見込みなら、あわせて パスワードのリセットを送るか、初期パスワードの再発行(メール不要アカウントの場合)を行ってください。
Q. 対象ユーザーが自分でパスワードリセットして解除できませんか?
A. パスワードリセットメールからの再設定でも、失敗カウントは実質リセットされます(新パスワードで正しくログインできれば通常運用に戻ります)。ただしメール不要アカウントの方は自力でリセットできないため、管理者からの解除または初期パスワード再発行が必要です。
Q. 何回失敗するとロックされますか?
A. チームのパスワードポリシーで設定できます。既定の値は パスワードポリシーを設定する をご参照ください。