概要
作業分析(TimeStudy)のプロジェクトで、以下のいずれかの操作をしたあとに、編集していた内容(要素の分類・カット・並べ替え・補正速度など)が消え、AIの初期下書きに戻ってしまう事象がありました。
- 編集直後に [一覧に戻る] でプロジェクト一覧に戻り、あとで再度開いた
- プロジェクトを開いてすぐに別のページへ遷移した/ブラウザを閉じた
発生日時・状況
2026年7月8日 18時30分 修正完了しております。
原因
作業分析プロジェクトのオートセーブの制御に、次の2つの問題がありました。
- 初期ロード完了前のオートセーブが発火するケースがあった:プロジェクトを開いた直後、編集データの復元が完了する前にオートセーブが動いてしまい、空の状態を保存してしまう場合がありました。再度開くとその「空の状態」がベースになるため、内容がAI下書きへ戻って見えていました。
- [一覧に戻る] で戻る際に保留中の保存が確定していなかった:直前の編集操作はデバウンス(数秒待って書込み)で保存される仕様のため、その待ち時間中に [一覧に戻る] を押すと、最新の編集がまだ書き込まれないまま画面を離れるケースがありました。
修正内容
- 既存プロジェクトを開いた直後は、初期ロードで状態が復元されるまでオートセーブを必ずスキップするよう修正しました。空の状態が保存されることはありません。
- [一覧に戻る] を押したときに 保留中の保存を即時フラッシュし、書込み完了を待ってから閉じるように変更しました。フラッシュ中はボタンが [保存中…] の表示に切り替わり、無効化されます(二度押しで抜けてしまうことも防ぎます)。
影響範囲
2026年7月8日 18時30分より前に作業分析プロジェクトを編集された際、上記いずれかのタイミングで 編集内容が失われていた場合、その時点までの編集はDiveのデータベース上に残っていない可能性があります。
ユーザーへのお願い
- 編集内容が消えていると思われるプロジェクトを開いてしまった場合:現在の状態がDive上の最新の保存状態となります。お手数ですが、直近の編集を再度実施してください。
- 本修正のリリース後は、[一覧に戻る] や他ページへの遷移でも編集内容が確実に保存されるようになっています。安心してご利用ください。
お客様には多大なるご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。今後ともDiveをよろしくお願いいたします。