このたび、「現場の一人ひとりがDiveを使いやすくする」ための機能群を大型リリースいたしました。個人レポートの刷新、手順書一覧のカード/リスト切替、お気に入り、閲覧履歴ページなど、毎日Diveを開く現場メンバーの体験を大きく改善する内容です。本記事では今回のアップデートのポイントをご紹介いたします。
①個人レポートページの全面刷新
これまで個人ごとの利用履歴は、設問回答や下書き表示のチェックボックスが並ぶ「履歴ログ画面」になっており、本人にとっても上長にとっても「で、結局どれくらい使えているのか」が直感的に伝わらない状態でした。今回のリリースで、本人の自己モニタリングと上長による部下モニタリングの両方を1ページで完結できる「活用レポート」へと作り直しました。
●新しい個人レポートの構成
- ヒーローヘッダー:アバター・氏名・役割・所属グループを大きく表示。本人で開いたときは「あなた」タグが付き、自分のページであることが一目で分かります。
- 主要KPI:閲覧数 / 参照手順書数 / 繰り返し利用(Diveの核心指標、色付き)/ アクティブ日数 / 発行回数(手順書を作っている方のみ)を1行で俯瞰。
- 繰り返し見ている手順書ランキング:自分(または部下)が繰り返し参照している手順書のTOP3にゴールド / シルバー / オレンジのタグを付与し、「現場で本当に効いている手順書」を可視化。
- 利用パターン:カレンダーヒートマップ+時間帯別/曜日別の棒グラフ+日別推移グラフを並列表示。「いつ・どう使っているか」が直感的に見えます。
- 閲覧履歴:時系列の生ログを末尾に。手順書名・改訂・閲覧開始日時・閲覧時間まで個別に確認可能。
これにより個人レポートは「設問回答の確認画面」から、「本人のがんばりを可視化し、上長が褒めどころと声がけどころを発見できる育成支援ページ」へと位置付けが変わります。
②お気に入り機能(セット対応)
これまで「自分がよく使う手順書」「今日の作業で参照する手順書」を素早く呼び出す仕組みがなく、毎回フォルダを掘り直す必要がありました。今回のリリースで、手順書とフォルダに★お気に入りを付けられるようにし、専用ページからまとめて呼び出せるようにいたしました。
●お気に入りの基本
- ★ボタンでワンクリック登録:手順書一覧・プレビュー画面いずれからも、星マークで即お気に入り化/解除。
- 専用ページから一覧:左メニュー「お気に入り」から、登録した手順書・フォルダだけを一画面で表示。
●「お気に入りセット」での束ね運用
さらに今回、お気に入りセットを新設しました。お気に入りの中をさらに用途別にまとめておける機能です。
- 例:「立ち上げ作業」「日常点検」「品質チェック項目」のように、業務や作業のまとまりごとにセットを作成
- 1つの手順書を複数セットに重複登録可能(フォルダのような排他構造ではない)
- セットを削除しても、お気に入り自体や手順書の本体には影響しません
これにより、現場の方は「今日はこのセットを開けば、必要な手順書が全部揃う」という形でDiveを使い始められます。
③閲覧履歴ページの新設
「さっき見ていた手順書をもう一度開きたい」「先週見たあれ、どこのフォルダだったっけ」という場面で、フォルダを掘り直さずに直近の手順書に戻れる導線を用意しました。左メニュー「閲覧履歴」から、自分が直近に開いた手順書を新しい順に確認できます。
- 新しい順で時系列表示。直近1週間〜数か月の閲覧をたどれます
- 手順書一覧と同じく、カード/リスト表示の切替に対応
- クリックでそのまま再生・プレビュー
④そのほかの改善
- モバイル専用ビューの整備:個人レポートをはじめ、手順書一覧・お気に入り・閲覧履歴の各画面を、スマートフォン・タブレットでも見やすい専用レイアウトでご提供。現場で「PCを開かないと見られない」状態を解消します。
- アバター対応:個人レポートやランキング、メンバー一覧でアバター画像を表示。誰のデータを見ているかが直感的に把握できます。
- 名前表記の統一:氏名表記をDive全体で統一しました。「フルネーム」「ニックネーム」が画面ごとにバラバラだった違和感を解消しています。
- 用語の整理:「観覧」→「閲覧」など、社内ですれ違っていた表現を見直しました。
- グループ表記の統一:「祖先パス / 名前」表記をDive全画面で統一。組織が深くなっても同名グループの取り違えが起きにくくなります。
- ブランド設定:チーム名が左上にでるようになりました。オーナー向け機能がアイコンも変更できます。
既存ユーザーのみなさまへ
本機能群はすべて追加リリースです。既存の手順書・フォルダ構成・ユーザー設定への影響はなく、本日からそのままご活用いただけます。
カード/リスト表示の切替は端末ごとに保存されますので、社内で表示の好みが分かれている場合は、メンバーごとに使い慣れた表示でご利用いただけます。お気に入り・閲覧履歴も初期状態は空ですので、必要な手順書から少しずつご登録いただく形で問題ありません。
動画手順書を「探す・開く・記録に残す」のすべてを、現場の一人ひとりにとって毎日使いやすい体験へ。今回のアップデートが、現場メンバーの皆さまの日常業務のパートナーとなれば幸いです。
今後ともDiveをよろしくお願いいたします◎