今回のリリースでは、手順書・人・チーム全体の3つの見方を行き来しやすくしました。手順書1本ごとに「誰が見たか・どう答えたか・どこでつまずいたか」を1つの画面で確認できるようにし、活用レポート・個人ページと数字の名前や見せ方をそろえています。あわせて、教育のコース一覧に絞り込み・並び替えを付け、個人ページへの入口を整理しました。また、スキルの自動評価で使う「ひとり立ち」を、別の日に続けて何回で認めるか選べるようにしました。
①手順書ごとの「閲覧記録」で、見た人・実施記録・つまずきマップを1つの画面で確認できるようになりました
これまで、手順一覧の[…]から[閲覧記録]を開くと、設問への回答を並べた表が開き、つまずきマップはその画面の右上から開いていました。また、手順書を誰が見て誰がまだ見ていないかは、活用レポートの中でしか確認できませんでした。
今回のリリースで、手順書1本ごとの記録を「閲覧記録」という1つの画面にまとめました。
●1つの画面で切り替えて確認できます
- サマリー:期間中の閲覧数・利用者数(対象の何%が見たか)・1人あたり閲覧回数・最終閲覧と、設問がある手順書では誤答率・つまずき・自力完了率
- [グループ・ユーザー]:誰が見て、誰がまだ見ていないか。グループ別・一覧で表示し、[閲覧あり][未閲覧]で絞り込めます
- [実施記録]:1回の閲覧ごとに、各設問へどう答えたかの表(これまで[閲覧記録]で開いていた表です)。表の下には設問ごとの集計をいつも表示します
- [つまずきマップ]:確認ポイントごとに、何人が・どの選択肢で間違えたか
●どこから開いても同じ画面です
手順一覧の[…]→[閲覧記録]、手順書の詳細の上部の[閲覧記録]、活用レポートの手順書名、個人ページの手順書名から開けます。活用レポートから開いたときは、活用レポートの期間と絞り込みをそのまま引き継ぎます。個人ページから開いたときは、その人に絞った状態で開きます。
●呼び名について
手順書ごとの画面全体を「閲覧記録」、その中の1回ごとの回答の表を「実施記録」と呼ぶようにしました。
詳しくは 手順書ごとの閲覧記録を確認する(見た人・実施記録・つまずきマップ) をご参照ください。
●ご利用条件
手順一覧の[閲覧記録]は、オーナー・チーム管理者・グループ管理者に表示されます。作成ユーザー・閲覧ユーザーは、手順書の詳細の[閲覧記録]から自分の分を確認できます。つまずきマップと回答内容の表示は Core, Pro, Enterprise プラン、実施記録の CSV 出力は Pro, Enterprise プランでご利用いただけます。
②活用レポートと個人ページの数字の見せ方をそろえました
活用レポート・個人ページ・手順書の閲覧記録で、同じ数字を同じ名前・同じ説明・同じ書式で表示するようにしました。
●活用レポート
- [閲覧・活用]タブを[閲覧記録]タブに改めました
- [つまずき]タブはなくし、誤答率・つまずき・自力完了率を[閲覧記録]タブの表の列とサマリーに入れました。誤答率の高い手順書は、手順書の表を誤答率で並べ替えて確認できます
- 手順書の表を、フォルダの並びで表示するようにしました。フォルダの行には配下の合計を表示します
- 手順書名を押すと、①の閲覧記録が開きます
●個人ページ
- [活用]タブを[閲覧記録]タブに改めました
- サマリーと手順書の表を、活用レポートと同じ形にしました(手順書の表はフォルダの並びです)。手順書名を押すと、その人に絞った閲覧記録が開きます
- 閲覧履歴(時系列)の行を押すと、その回の実施記録の詳細が開きます
●表の見出しで絞り込み・すべて展開
手順書の表とグループ・ユーザーの表の見出しに、名前の絞り込み(手順書名、グループ名・ユーザー名)と、すべて展開/すべて畳むのボタンを置きました。スキルマップと同じ見た目です。ユーザー管理のグループの一覧のすべて展開/すべて畳むも、同じボタンにそろえました。
●期間を引き継ぎます
活用レポートや手順書の閲覧記録からユーザー名を押して個人ページへ移ったときは、選んでいた期間のまま表示します。
③教育のコース一覧で、絞り込み・並び替え・検索ができるようになりました
個人ページの[教育]タブと、トップページの[習得]タブのコース一覧に、次の操作を加えました。
- 絞り込み:[未完了][完了][すべて]。はじめは未完了のコースだけを表示します
- 並び替え:[期限が近い順][進捗が少ない順][コース名順][完了日が新しい順]。はじめは期限が近い順です
- 検索:コース名・手順書名で絞り込めます
- コースのカードは、見出しを押すと開け閉めできます。右端のボタンで、すべて展開/すべて畳むを切り替えられます
④個人ページへの入口をそろえました
トップページの[習得]タブ、ユーザー管理のユーザー詳細、画面右上のプロフィールにあった個人ページへのボタンを、[個人ページ ▼]にそろえました。押すと個人ページのタブ名(教育・育成・資格・比較・閲覧記録)が並び、選んだタブで開きます。トップページの[習得]タブは教育の画面なので、[教育]は並びません。
また、閲覧履歴のページのボタンを[閲覧した時の記録を確認]に改め、自分の個人ページの[閲覧記録]タブが開くようにしました。
⑤スキルの「ひとり立ち」を、別の日に続けて何回で認めるか選べるようになりました
スキルの自動評価(紐づけた関連手順書をすべてひとり立ちでやり切ったらレベルを上げる)で使う「ひとり立ち」を、何回で認めるかをチームで選べるようにしました。これまでは、正解を設定した設問に一度も誤らずに最後まで実施した回が1回あれば、ひとり立ちとしていました。その場で繰り返して1回通っただけでは上げず、日を変えても誤らずにできた人だけを上げたいときに使います。
●ひとり立ちとみなす回数
- [育成]→[共通設定]→[自動評価]の「関連手順書の実績で上げる」にある[ひとり立ちとみなす回数]で、[1回でよい](はじめの設定。これまでと同じです)か[別の日に2〜5回続けて]を選びます
- 同じ日に何度実施しても1日と数えます。途中で誤ると数え直しになります。間に誤りが無ければ、日が空いてもかまいません
- スキル詳細や手順書の閲覧記録の「ひとり立ち」の表示も、この回数で判定します。途中の人は「ひとり立ち途中 1/3日」のように表示します
●要再確認の印
自動評価はレベルを下げません。そのかわり、ひとり立ちの後につまずいた人と、手順書を改訂した後の版をまだ実施していない人に「要再確認」の印を付けるようにしました。スキル詳細の関連手順書、個人ページの[育成]のスキル、スキルマップのセルの右上の点、教え子の一覧([要再確認]の数と絞り込み)に表示します。
●手順書の閲覧記録とスキルをつなぎました
- ①の閲覧記録の[グループ・ユーザー]に「ひとり立ち」の列を加え、その手順書を関連手順書にしているスキルを上に表示しました。「ひとり立ち」は期間によらず、これまでの実施から、スキルの自動評価と同じように判定します
- スキル詳細の関連手順書の一覧に[閲覧記録]を加え、その人に絞った閲覧記録(実施記録・つまずきマップ)を開けるようにしました
●ご利用条件
Core, Pro, Enterprise プランでご利用いただけます。回数の設定はオーナー・チーム管理者が行います。詳しくは コース修了・資格取得・手順書の実績でスキルレベルを自動更新する をご参照ください。
保存されているデータ・設定に変更はありません(⑤の回数は、はじめはこれまでと同じ[1回でよい]です)。画面の名前と場所が変わったところ(活用レポートの[閲覧・活用]タブ・個人ページの[活用]タブ→[閲覧記録]、活用レポートの[つまずき]タブ→表の列、1人に絞ったつまずきマップの設問ごとの[ひとり立ち]→[一発で通過]、コースの更新履歴の[ひとり立ち必須]→[誤答なしで完走が必須])がありますので、ご確認ください。
今後ともDiveをよろしくお願いいたします◎