ファイル手順書(Word・Excel・PowerPoint・PDF をそのまま見せる手順書)は、閲覧画面で言語を選ぶと、ファイルを体裁を保ったまま機械翻訳して表示できます。元のファイルは書き換えず、訳したファイルを別に作ります。Dive の手順書の手順に表示している PDF と画像も、プレイヤーで言語を選ぶと同じように訳して表示します(この記事の「Dive の手順書の手順の PDF・画像を訳して見る」)。
Pro, Enterprise プランのお客様のみご利用いただけます。訳は、手順書を見る方が言語を選んだときに作ります。
翻訳して見る
- ファイル手順書を開き、画面上部の翻訳のアイコン(マウスを乗せると「翻訳」と表示されます)を押します
- [言語設定]で見たい言語を選びます。言語の選び方は、ほかの手順書のプレイヤーと同じです
- 訳がまだ無いときは、その場で訳を作ります(「〇〇に翻訳しています。数分かかることがあります」と表示されます)。できあがると、訳したファイルに切り替わります
- 訳を見ている間は、画面に「機械翻訳(言語)」と表示されます。[原文に戻す]で元のファイルに戻せます
選んだ言語は端末に残り、次に手順書を開いたときもその言語で表示します(訳が無いときは作ります)。
訳したファイルについて
- 作った訳は、この手順書を見るほかの方も使えます。同じ言語を選んだ方には、作ってある訳がすぐに表示されます
- 訳が正しいかは、訳を見ているときの帯の[逆翻訳で確かめる]で確かめられます(逆翻訳チェック。手順書の作成者・チーム管理者)。確かめ終えた訳には「確認済み」と表示されます
- 訳を見ている間は、手順書名も選んだ言語で表示します
- 訳を見ている間にダウンロードすると、訳したファイルを取得できます(ファイル名は手順書名に「(言語)」を付けた名前です)。ダウンロードできるかは、チームのダウンロードの権限の設定に従います
- 専門用語集に訳語を登録している場合は、その訳語を使って訳します
- 手順書を改訂してファイルを差し替えると、新しいファイルの訳を作ります。ファイルが同じあいだは、前の版の訳をそのまま使います
- Word・Excel・PowerPoint は .docx・.xlsx・.pptx のファイルを訳します。古い形式(.doc・.xls・.ppt)と .xlsm は、画面に表示している PDF を訳します
Dive の手順書の手順の PDF・画像を訳して見る
Dive の手順書(手順に分けた手順書)で手順に PDF・画像を表示している場合も、プレイヤーで言語を選ぶと、手順の文章・字幕・読み上げに加えて PDF と画像も機械翻訳して表示します。画像は、画像の中の文字を訳した画像で表示します。言語の選び方は 自動翻訳のやり方 をご参照ください。
- 開いている手順と、その先の2手順の PDF・画像から順に訳します。手順を進めると、その先の手順の PDF・画像を訳します
- 作っている間は原文のまま、PDF・画像の左下に「(言語)に翻訳しています。数分かかることがあります」と表示されます。できると訳に切り替わります
- 訳を見ている間は、PDF・画像の左下に「機械翻訳(言語)」と[原文に戻す]が表示されます。原文に戻した後は、[機械翻訳を見る]で訳に戻せます
- 同じ PDF を表示している手順は、1つの訳を使います
- 事前読込で翻訳の言語を選んでおくと、手順の PDF・画像の訳も作って端末に読み込みます(訳を作る時間が長くかかる手順書では、一部の訳を読み込めないことがあります)
- 画像は、モザイクをかけた所と、切り抜いて見せていない所を読み取りません。画像に描いた図形の文字は、手順の文章と同じように訳します
- 文字の無い画像と、360度の写真はそのまま表示します。手順書の出力(PDF・Excel など)と MP4 出力では、手順の画像は元の画像のままです
- 手順の添付ファイルは訳しません
翻訳の基準になる言語
訳は、手順書に設定されている原文の言語から作ります(既定は日本語です)。日本語以外のファイルを登録した場合は、手順書の編集画面の[基本情報]にある「再生・表示設定」で原文の言語を設定してください。原文の言語と同じ言語を選んだときは翻訳しません。
スマートグラス・外部共有・オフラインでの翻訳
- スマートグラスでも、翻訳のボタンから言語を選べます
- 外部共有URL・ゲスト招待で見る方も言語を選べ、訳が無ければ作れます
- 事前読込のときに翻訳の言語を選んでおくと、訳したファイルも端末に読み込み、オフラインで見られます。一度開いた訳も端末に残ります
- オフラインの間は、端末に読み込んである訳だけを選べます
翻訳できるファイル
- 1ファイル 20MB まで
- PDF は 100 ページまで(スキャンしたページを含みます)
- スキャンした PDF は、写真に写っている文字(看板・機械の表示など)・画面の中の文字・手書き・縦書きの文字も含めて、読み取れた文字をすべて訳します。印影・ロゴは訳しません
- スキャンのページが多い PDF で、時間内に読み取れなかったページは「〇ページは原文のまま」と表示し、続きを自動で訳します
- 文字の入った PDF の縦書き・斜めの文字と、貼った画像の中の文字も訳します
- Word・Excel・PowerPoint に貼った写真・画像(JPEG・PNG・WebP 形式)の中の文字も訳し、訳した画像に差し替えます。グラフとコメントの中の文字は訳しません
- 訳が元の文より長いときは、枠に収まるよう文字を小さくします(PDF・PowerPoint。Excel は、折り返して表示するセルの行の高さを広げます)。小さくしても収まらない長い訳は、枠からはみ出すことがあります
訳せなかったときは、理由(ファイルの大きさ・ページ数・時間切れなど)が表示されます。
よくある質問
Q. 「ファイルの翻訳は Pro プラン以上で使えます」と表示されます。
A. ファイル手順書と手順の PDF・画像の翻訳は、Pro, Enterprise プランでご利用いただけます。作ってある訳は、プランにかかわらず表示されます。
Q. 訳の言い回しを直せますか。
A. 逆翻訳チェックの[訳を直す]で直せます(専門用語集の[承認 / 直編集]の権限がある方)。直した訳は、チームの同じ文すべてに使われ、ファイルの訳には作り直すと入ります。社内の用語は、専門用語集に訳語を登録しておくと、訳を作るときに使われます。
Q. 検索でファイルの本文に当たったページを開くと、原文で表示されます。
A. 当たったページは原文のページ番号のため、原文で開きます。開いた後に、翻訳のアイコンから言語を選んでください。
Q. 字幕や読み上げはありますか。
A. ファイル手順書には字幕・読み上げはありません。訳したファイルを表示します。