AI検索で手順書が見つからなかった質問、答えが[探しているものではなかった]質問、検索で0件だった語を、質問した人の名前を出さずに記録します。記録した質問は、[欲しい手順書]の[見つからなかった質問]に、同じ質問ごとにまとめて並びます。現場で答えが見つからなかった質問から、作る手順書・直す手順書を決められます。
Lite プラン以上でご利用いただけます。[改訂を依頼]は Pro, Enterprise プランで、グループ管理者以上の方が使えます。
未解決質問一覧とは
現場で探したのに見つからなかった質問は、手順書が足りない所や、手順書の言い回しが現場の言い方と合っていない所の手がかりになります。 欲しい手順書(アイデア帳) が、現場から投稿された要望を集めるのに対して、未解決質問一覧は、AI検索と検索の中で投稿されずに終わった要望を集めます。どちらも同じボードで扱えるので、見つからなかった質問を、そのまま欲しい手順書に移せます。
記録される質問
次の質問が記録されます。一覧では、それぞれ札が付きます。
| 札 | 記録されるとき |
|---|---|
| 見つからない | AI検索が、手順書もフォルダも出さなかった質問 |
| 語の一致だけ | AI検索は手順書を選べず、語がそのまま一致した手順書だけを出した質問 |
| コース・スキルの手順書だけ | AI検索も語の一致も0件で、質問した人のコース・スキルに入っている手順書だけを出した質問(参考: AI検索個別案内 ) |
| 探しているものではなかった | AI検索の答えの下の[探しているものではなかった]を押した質問 |
| 検索で0件 | 検索欄での検索で0件になり、「もしかして」の候補も出なかった語 |
次の場合は記録しません。
- あいさつやお礼(「ありがとう」など)
- AIが質問の意味を聞き返した時
- 1文字だけの質問
- 同じ人が10分以内に同じ質問をくり返した時(2回目以降)
- ゲスト招待の方の質問
手順書が見つかった質問の文は記録しません。記録した質問は、約400日で自動的に消えます。
一覧を見る
- サイドバーの [欲しい手順書] を開きます
- 上の切り替えで [見つからなかった質問] を選びます
同じ質問を1行にまとめ、次の内容を出します。
- 質問(いちばん新しい文)・ほかの言い方・会話の最初の質問
- 回数・人数・最後の日(例:「3回・2人・最後 10/21」)
- どこから(AI検索/検索)と、上の表の札
- その時に出した手順書(一覧を見ている人が見られる手順書だけ)
- あとで見つかった回数(同じ会話で聞き直して、手順書を開いた回)
- 状態(質問した人が欲しい手順書に出しています/欲しい手順書に出しました/改訂を依頼しました/対応不要)
上部で、期間(7日・30日・90日・1年。既定は30日)、どこから(すべて・AI検索・検索)、所属グループで絞り込めます。 [対応不要も表示] をオンにすると、対応不要にした質問も出ます。チーム全体を見られる方には、期間中のAI検索と検索の回数、見つからなかった割合、手順書を開いた回数も出ます。
質問した人の名前は出しません。ただし、人数の少ないチームでは、質問の内容から誰の質問か分かることがあります。
見られる人と範囲
- オーナー・チーム管理者:チーム全体の質問が見えます
- グループ管理者(設定で広げた場合は作成ユーザーも):自分の所属グループとその配下のグループの人の質問だけが見えます。どのグループにも入っていない人の質問は出ません
見られる役割は、既定ではグループ管理者以上です。オーナーが変更できます(下の「設定方法」)。見られる役割に入っていない方と、ゲスト招待の方には、[見つからなかった質問]の切り替えが出ません。
質問から手順書を作る・直す
欲しい手順書にする
[欲しい手順書にする] をクリックすると、質問の文がそのまま「欲しい手順書」に載ります。投稿者はクリックした人で、質問した人の名前は載りません。説明には「AI検索・検索で見つからなかった質問(2人)から」と、ほかの言い方が入ります。欲しい手順書は現場のメンバーも見るボードなので、載せてよい質問かを確かめてからクリックしてください。
その後は、ふだんの欲しい手順書と同じく「作成中」「完成」と進めます(参考: 欲しい手順書(アイデア帳)の使い方 )。
改訂を依頼
その時に出した手順書が質問に答えきれていない場合は、 [改訂を依頼] をクリックします。直す手順書(その時に出した手順書から選びます)・改訂内容(担当者に見えます。「現場の質問「〇〇」に答えられるように直す」が入っています)・担当(必須)・期限を入れて、 [依頼する] をクリックします。依頼は作成計画に入ります(参考: 作成計画: 手順書の整備を計画・進捗管理する )。
[改訂を依頼]は、その時に出した手順書がある質問にだけ出ます。Pro, Enterprise プランで、グループ管理者以上の方が使えます。
対応不要にする
[対応不要] をクリックすると、チームのだれの一覧からも外れ、同じ質問はこの先も出ません。 [対応不要も表示] をオンにすると表示され、 [元に戻す] で戻せます。
質問した人の画面
AI検索で手順書が見つからなかった時は、答えの下に [欲しい手順書に出す] が出ます。押すと、その質問を自分の名前で「欲しい手順書」に投稿できます。答えは出たものの探しているものではなかった時は、 [探しているものではなかった] を押すと、「お知らせありがとうございます。」と [欲しい手順書に出す] が出ます。
質問が記録された時は、「この質問は名前を出さずに記録され、管理者など手順書を整える人に届きます。」と出ます。
設定方法
オーナーが PC ブラウザから設定します。
- サイドメニューの [オーナー向け機能] を開きます
- 上部タブの [業務ルール] を選び、[AI検索個別案内・未解決質問一覧] を開きます
- 次の項目を選び、[保存] をクリックします
| 項目 | 既定 | 内容 |
|---|---|---|
| 見つからなかった質問を集める | オン | オフにすると、質問を記録しません。これまでに集めた質問は消えず、一覧に残ります。AI検索の「この質問は名前を出さずに記録され…」の一言も出なくなります |
| 見つからなかった質問を見られる役割 | グループ管理者 以上 | 「オーナーのみ」「チーム管理者 以上」「グループ管理者 以上」「作成ユーザー 以上」から選びます。オーナーとチーム管理者はチーム全体、ほかの役割は自分の所属グループとその配下の人の質問だけが見えます |
同じカードの「AI検索で本人の受講・スキル・実施記録を使う」「人事の項目(部署・役職・入社日)も使う」は、 AI検索で、一人ひとりの状況に合わせて案内する(AI検索個別案内) をご覧ください。
よくある質問
[見つからなかった質問]が表示されません
見られる役割に入っていない場合と、ゲスト招待の方には表示されません。見られる役割は、オーナーがオーナー向け機能の[業務ルール]で決めています。Free プランでは、開くとプランのご案内が表示されます。
欲しい手順書にした時、質問した人の「ほしい」は付きますか
付きません。だれが質問したかが分からないよう、質問した人は「ほしい」にも入りません。
一覧の質問が増えません
オーナーが「見つからなかった質問を集める」をオフにしている場合は、記録されません。その時は一覧の上に、集めない設定になっていることが表示されます。