手順書に既存のマニュアル(作業標準・図面・チェックシート・参考資料など)を「関連ファイル」として添付し、その文書から 「作業すべき事・コツ・品質注意・安全上の重要事項」をAIで抽出して各手順に反映できる機能です。すでに紙やPDFで持っているノウハウを、動画手順書のなかへ取り込みたいときにご利用ください。
関連ファイルとは
手順書に紐づけて保管できるファイルです。役割を選んで分類できます。
- 作業標準
- 図面
- チェックシート
- 参考資料
- その他
- 添付のみ(AI抽出の対象外として置いておく場合)
関連ファイル単位で、「閲覧者には非公開」に設定することもできます(社内資料のみ管理に閉じる運用に対応)。
使い方
1. 関連ファイルを追加する
- 手順書編集画面の「関連ファイル」セクションを開きます
- [関連ファイルを追加] からPDF・画像などの文書をアップロードします
- ファイルの役割(作業標準/図面/チェックシート/参考資料/その他/添付のみ)を選びます
- 閲覧者に見せたくない場合は [閲覧者には非公開] をオンにします
2. AI抽出を実行する
- 抽出したい関連ファイルの役割を[添付のみ]以外にし、 [AI抽出] をクリックします
- AIが文書を解析し、「作業すべき事・作業のコツ・品質注意・安全上の重要事項」の各カテゴリに該当する内容を抽出します
抽出が完了すると、確認モーダルが開きます。
3. 反映候補を確認して手順に反映する
- 抽出結果が手順ごとに表示されます。割り当て先(手順)の変更や、カテゴリの調整もこの画面で行えます
- 反映したい項目にチェックを入れる([全て採用] [全て解除] で一括操作も可能)
- [選択した項目を反映] で確定すると、各手順に反映されます
うまく使うコツ
- 文字が選択できるPDF(テキスト情報を含むPDF)のほうが、画像をスキャンしただけのPDFより高い精度で抽出できます
- 関連ファイルの「役割」を正しく選んでおくと、AIが文脈を踏まえて抽出しやすくなります
- 抽出結果は反映前にすべて確認できるので、安心して試せます。意図と違う箇所は採用を外して反映してください
関連
テキスト・コツ・品質注意・安全の言い回しを組織の方針に揃えたい場合は、手順書作成方針を定める もあわせてご活用ください。