このたび、Diveの 教育・育成 領域を大きく強化する4つの新機能をリリースしました。「必ず身につけてほしい手順書」の配信・受講管理から、1人ひとりの成長を追いかける入口までを一気通貫でカバーします。
あわせて、コンテンツ整理と現場需要の集約を強化する新機能も別途リリースしています。そちらは 【新機能リリース B】コンテンツ整理と現場需要の集約(作成計画/タグ/欲しい手順書スレッド/辞書のExcel・CSV一括インポート)をご参照ください。
① 教育(コース)機能をリリースしました
複数の手順書を1つの「コース」として束ね、対象者に配布して 到達状況(進捗)を一元管理できる教育機能をリリースしました。新人研修・年次教育・新機種立ち上げなど、「これは全員が最後まで見て、理解した状態にしたい」という場面でご活用いただけます。
ご利用可能なプラン:Coreプラン以上(Core / Pro / Enterprise)
●主なポイント
- 手順書を束ねてコース化:フォルダから選ぶ/AI検索で選ぶの2方式で追加。コース名・説明もAIで生成可能
- 厳格な完走判定 / 順次アクセス:単に「開いた」ではなく「ひとり立ちできる」を条件化できます
- 確認テスト:手動 or AIで設問生成。合格ラインは正答率で指定(既定80%)
- グループ・個人に期限付きで割り当て:グループは「配下全体を含む/直属のみ」を切り替え可
- 到達グリッド:対象者 × コース内手順書 のマトリクスを 4色(完了/誤答/未完/未読)で可視化
- コース別 / 人・グループ別の2ビューで、詰まっている個所を両視点で確認
詳しくは コースの作り方・割り当て方・到達状況の見方(教育機能) をご参照ください。
② 個人ページ(教育/育成/活用の3タブ統合)
1人のユーザーを [教育](コース履修)/[育成](力量・スキルマップ)/[活用](閲覧・利用パターン) の3タブで一望できる 個人ページを新設しました。これまで別々のページに散らばっていた情報を、URL /dashboard/person/{uid} に集約しています。
●主なポイント
- 3タブ統合:教育(コース到達)/育成(力量・記録・計画)/活用(閲覧・利用パターン)を1画面のタブ切替で確認
- 育成タブのサブ切替:自分の力量/自分が育成担当する 教え子の一覧を切替可
- 入口:右上ユーザーアバターの [個人ページを開く(育成・教育・活用)]、ユーザー詳細ドロワーの [関連ページを開く](スキル/履修状況/活用レポート/教え子)
-
ディープリンク:
?tab=course|skill|mentees|usageで目的のタブへ直接遷移可 -
旧URLの互換:旧
/dashboard/skill/{uid}・/dashboard/usage/{uid}は自動リダイレクト
●アクセス権
- オーナー / チーム管理者:全員の個人ページ
- グループ管理者:管轄グループ(直属+配下)に属するユーザー
- 作成ユーザー / 閲覧ユーザー / ゲスト:自分自身、または自分が育成担当の学習者
- 活用タブと教え子サブビューは、オーナー / チーム管理者 / グループ管理者 / 本人 のみ
詳しくは 個人ページ(1人のユーザーを「教育/育成/活用」の3タブで一望する) をご参照ください。
③ 締切リマインダー(自動メール)
期限が近い・過ぎたときに、担当者へ自動でメールが届くようになりました。追加設定は不要で、期限を設定するだけで自動で回ります。
- 対象:教育(コース)の履修(履修期限あり・未完了者のみ)、作成計画の予定手順書(担当・期限あり)
- 段階:3日前/前日/期限超過(超過時は1回のみ)
- 毎日 08:00(JST)に配信
- 期限を変更すると新しい期限で再送、コース内の全手順書を完了している人は自動で対象外
- ゲストや無効化済みユーザーも配信対象外
④ 良否判定つき設問と閲覧記録(点検表・チェックシート運用)
設問に [良否判定として使う] チェックが追加されました。ONにすると、その設問は 正解/不正解ではなく 正常/異常を判定し、異常があっても手順書は止めずに先へ進みます。回答は「異常」として記録に残ります。始業前点検・作業前チェックのような 点検表・チェックシート運用に最適です。
- 選択式(はい/いいえ・選択・複数選択):「正常」な選択肢を1つ以上指定
- 数値入力:正常範囲の下限〜上限を指定。条件分岐の範囲と連動可
- 閲覧記録モーダル:「誰がいつ何と回答したか」を行×列で一覧、セルには OK/NGチップ。手順書編集画面上部の [閲覧記録] ボタンから開けます
- CSV出力(Pro+):閲覧記録を提出物としてCSVで書き出せます
詳しくは 良否判定つき設問と閲覧記録(点検表・チェックシート運用) をご参照ください。
「教育(コース)」と「育成(スキルマップ)」の位置付け
今回のリリースにあわせ、Diveの教育・育成管理を 2レイヤーの役割分担として整理しました。
- 教育(コース):「必ず見てほしい手順書のセット」を束ねて配布する仕組み。手順書を閲覧・完了する(=コンテンツの消化)ことがゴール
- 育成(スキルマップ):「その人の力量」を評価・計画・記録する仕組み。長期にわたる人の成長を追いかける
教育でコンテンツを届けて回し、育成で人の状態を可視化する、という組み合わせで使うのが基本形です。個人ページはこの2レイヤーに [活用](閲覧・利用パターン)を加えた、1人の状態を一望する統合入口です。
今後ともDiveをよろしくお願いいたします◎