長くなった手順書を、途中の手順で区切って2つの手順書にする方法です。ここでは、12の手順がある手順書を「手順1〜6」と「手順7〜12」に分け、手順7〜12を別の手順書として公開する例で説明します。
編集中の下書きで行います。公開済みの手順書は、先に改訂して下書きを開いてください(作成した(発行した)手順書編集の方法)。
全体の流れ
- 両方に共通する修正を先に済ませる
- 手順書をコピーする
- 元の手順書とコピーの両方で、動画手順ブロックを分ける
- それぞれ不要な側を削除する
- それぞれ公開する
1. 共通の修正を先に済ませる
コピーした後は別々の手順書になり、片方を直してももう片方には反映されません。両方にかかわる修正は、コピーする前に済ませておきます。
2. 手順書をコピーする
画面右上の [その他] から [別の手順書としてコピー] を選び、[コピーして新規作成] をクリックします。手順書名の末尾に「-copy」が付いた下書きが作られ、そのまま開きます。
3. 動画手順ブロックを分ける
動画から作った手順は、動画1本ごとに1つのまとまり(動画手順ブロック)になっています。手順7〜12だけを削除できるように、まず手順6と手順7のあいだでブロックを分けます。元の手順書とコピーした手順書の両方で行います。
- 手順一覧で、動画の手順をクリックします
- 動画手順ブロックのヘッダー(「動画手順数」が表示されている行)にある分割アイコンをクリックします
- 画面上部で [分けるだけ] に切り替えます
- 手順6と手順7のあいだにある [ここで分ける] をクリックします
- 右下の [ここで分ける] をクリックします
下の画像は、5つの手順があるブロックを手順2と手順3のあいだで分ける例です。
ブロックが「手順1〜6」と「手順7〜12」の2つに分かれます。分かれたブロックは、カット・字幕・図形・音声設定がそれぞれ独立します。
画像やファイルの手順は1つずつ削除できるため、この操作は要りません。
4. 不要な側を削除する
手順一覧で、削除するブロックの削除ボタン(ゴミ箱のアイコン)をクリックします。ブロックの中の手順がまとめて削除されます。
- 元の手順書:手順7〜12のブロックを削除し、手順1〜6を残します
- コピーした手順書:手順1〜6のブロックを削除し、手順7〜12を残します
5. それぞれ公開する
- 元の手順書:これまでの手順書の改訂として公開され、手順1〜6の内容に置き換わります
- コピーした手順書:新しい手順書(Rev.0)として公開されます。公開する前に、[基本情報] の [タイトル] で手順書名の「-copy」を書き換えてください
分ける前に削除しないでください
ブロックを分ける前に、手順一覧で動画の手順を1つ削除すると、同じブロックの手順がすべて削除されます。削除の確認は表示されません。一部の手順だけを消したいときは、必ず先にブロックを分けてください。
誤って削除したときは、画面上部の元に戻すボタンで削除する前に戻せます(操作を一つ前に戻す)。画面を開き直した後などで戻せないときは、保存履歴から削除する前の状態に復元できます(前回の保存状態に戻したい)。
よくある質問
3つ以上に分けられますか?
できます。分けたい数だけ手順書をコピーし、それぞれで分ける位置を選んで、不要な側を削除します。1つのブロックは何度でも分けられます。
動画の手順と画像の手順が混ざっている手順書でも同じですか?
同じです。分ける位置が動画手順ブロックの途中にあるときだけ、手順3でブロックを分けます。画像やファイルの手順は、そのまま削除できます。
関連
- 複数の動画を組み合わせたい(動画手順ブロックの途中に手順を挟む・分ける)
- 手順書をまるごとコピー(複製)する
- 作成した(発行した)手順書編集の方法