手順書を作り始める前に、「何のための手順書か」「誰が読むか」「どこに置くか」「どの様式で出すか」をAIとの対話で整理できます。整理した内容は手順書に残り、作ったあとの公開前チェックで「決めたこととの差分」を見るときの基準になります。さらに、続けて素材のAI解析に進むと、決めた目的・読む人・含める範囲がAI解析の「説明」欄へ自動で引き継がれます。
Core、Pro、Enterpriseプランのお客様がご利用いただけます。PCブラウザとスマートフォンからお使いいただけます。本機能は試験公開中です。会話が読む材料と、会話で決まる項目は、ご契約のプランによって変わります。
開き方
- サイドバーの[新規作成]から手順書の作成を始めます
- 作成方法のカードの下にある[目的や読む人から決めるなら 作る前のAI相談]をクリックします
「作る前のAI相談」の画面が開きます。入口は作成方法のカードの下にあります。作成方法のカード(動画から作成/今ある手順書を登録/空の状態から作成)を先に選んでしまうと、この画面は通りません。
決められること
左側でAIと会話すると、右側の「決まったこと」に決まった内容が順に埋まっていきます。
- 目的:何のために作る手順書か
- 種別:作業手順書、点検手順書など。規程を読み取っている場合は、その種別から選ばれます
- 読む人:新しく配属される方か、経験のある方か、社外の方か
- 含める範囲:どこからどこまでを1本にするか
- 格納フォルダ:どのフォルダーに置くか
- 出力フォーマット:出力フォーマットを登録している場合、どの様式で出すか
- 公開の理由:チームに登録された公開の理由から選ばれます。承認フローはその理由から引かれるため、AIがフローを直接指名することはありません。公開を依頼するときに変更できます
会話は白紙からは始まりません。すでに登録されている規程・出力フォーマット・書き方・公開の理由を読んだ状態で始まります。これらを登録していないチームでも、そのぶんを省いた形で会話は成立します。どれを登録できるかはプランによって変わります(下の「プランによって変わること」をご覧ください)。
入力欄のマイクのアイコンから音声で答えることもできます。
決めたあと
目的と種別が決まると先へ進めるようになり、ひととおり決まると「ひととおり決まりました」と表示されます。
右下の「次にすること」に、決めた内容に合う作成方法と、その理由が出ます。動画で撮るべき場面の助言が付くこともあります。[この内容で作成にすすむ]をクリックすると、その作成方法に進みます。
決めた内容は手順書に版ごとに残ります。公開前チェックは、この内容と手順書の中身を照らして判定します。
会話をやり直す・見返す
- [履歴]:これまでの会話を開き直せます。括弧内の数字は残っている会話の数です
- [新しく始める]:いまの会話を残したまま、別の手順書のために新しく始めます
プランによって変わること
相談そのものはCore、Pro、Enterpriseプランでお使いいただけます。Free、Liteプランでは入口は表示されますが、クリックするとご利用中のプランではお使いいただけない旨をご案内します。
会話が読む材料は、ご契約のプランで登録できるものだけになります。登録がないものは会話から省かれ、そのぶん会話で聞かれることが増えますが、相談そのものは成立します。
- 規程:Enterpriseプラン。登録があると、種別は規程から抽出した手順書の種別の中から選ばれ、必須項目や粒度もその定めを前提に確認します。規程が割れている論点に当たったときは、AIが決めずにどちらで作るかをたずねます
- 書き方:Enterpriseプラン。登録があると、組織の決まりとして会話に反映されます。登録がない場合は、画面に「手順書の書き方を設定すると、社内の決まりに沿って確認できます。」というご案内が出ます
- 出力フォーマット:Enterpriseプラン。登録がない場合は「出力フォーマットの登録がありません(Dive標準で出力します)」と表示され、様式は決まりません
- 公開の理由:Pro、Enterpriseプラン。承認フローは公開の理由から引かれるため、この2つは一緒に変わります。登録がない場合は「公開の理由の登録がありません(公開を依頼するときに選べます)」と表示されます
- 目的、読む人、含める範囲、格納フォルダ:相談をお使いいただけるすべてのプランで同じです
規程に定めがある種別では、様式はその定めから引かれます。規程を登録していないチームでは、登録済みの出力フォーマットの中からAIが会話の内容に合うものを選びます。どちらも登録がないチームでは、様式は決まらないまま先に進みます。
決めた内容が素材のAI解析の「説明」欄へ引き継がれる動きは、相談をお使いいただけるすべてのプランで同じです。決めた内容を公開前チェックで照らす部分は、軸ごとに必要なプランが分かれます。どの軸がどのプランかは 編集中の手順書を7つの軸で確認する(公開前チェック) をご覧ください。決めたことを会話で見直す(決め直し)は、この相談と同じプランでお使いいただけます。
よくある質問
●決めた内容はあとから変えられますか
手順書を作ったあとに作成先や様式を変えても差し支えありません。公開前チェックで「作成時に決めた内容と違う」と示されますので、そのまま進めるか、決めた内容に合わせるかを選べます。
●スマートフォンでも使えますか
お使いいただけます。スマートフォンでは会話が画面いっぱいに広がり、決まったことは下の帯にまとまります。帯を押すと下からシートで開き、確定もそこから行えます。
●途中でやめても大丈夫ですか
決まったところまでが会話として残ります。[履歴]から続きを再開できます。
●Free、Liteプランでも入口が表示されます
入口は表示されますが、クリックするとご利用中のプランではお使いいただけない旨をご案内します。