字幕の位置や文字の大きさ、読み上げの基準になる言語を、手順書ごとに指定できます。手順書の編集画面の[基本情報]にある 「再生・表示設定」 から設定します。PCブラウザから行います。
「端末の設定に従う」とは
字幕の位置と文字の大きさは、初期値が 「端末の設定に従う」 です。この場合、見る人が再生画面で切り替えた位置や大きさで表示されます。各自が見やすい状態にできるため、再生するだけであればこのままで問題ありません。
一方 MP4の書き出しでは、録画が毎回まっさらな状態で開くため端末の設定が効きません。指定しないままだと、字幕は下、文字の大きさは標準で書き出されます。出力の見た目を揃えたい場合は、手順書側で指定してください。
設定できる項目
原文の言語
この手順書が何語で書かれているかを指定します。翻訳と読み上げの基準になります。既定は日本語です。
日本語以外で作られた手順書で設定しないままにすると、翻訳せずにそのまま再生したときに読み上げ音声が正しく作られないことがあります。必ず確認してください。
詳しくは 字幕・文章読み上げ機能 をご覧ください。
手順の文章欄を畳んで開く
再生時に、右側の文章欄を畳んだ状態で開きます。見る人は仕切りの「手順」タブから開けます。
MP4出力でも、この設定どおりに文章欄を出すか畳むかが決まります。MP4ごとに変えたい場合は、出力の画面の[詳細設定]でも選べます(MP4出力)。
詳しくは 再生時に文章(説明文)を非表示にする をご覧ください。
字幕の位置(表示の詳細設定)
再生時とMP4書き出しで字幕を出す位置です。MP4ごとに変えたい場合は、MP4出力の[詳細設定]でも選べます。
- 端末の設定に従う(初期値)
- 下/上/左/右
- 切(字幕を出さない)
下・上に出す字幕は、長い場合は動画の幅いっぱい近くまで横に広げて表示します。それでも2行に収まらない字幕は、2行ずつに分けて、再生に合わせて順に切り替えます(MP4書き出しも同じです)。分けるのは表示だけで、字幕の文そのものは分かれません。読み上げと翻訳は1つの文のまま行います。
文字の大きさ(表示の詳細設定)
再生時とMP4書き出しでの、文章欄・手順一覧・設問の文字の大きさです。「端末の設定に従う」(初期値)のほか、かなり小さい/小さい/やや小さい/標準/やや大きい/大きい/かなり大きい から選べます。
動画そのものの中に焼き込まれた文字の大きさは変わりません。
読み上げる項目(表示の詳細設定)
文章の読み上げに含める項目です。作業のコツ・品質注意・安全上の重要事項 のそれぞれについて、読み上げるかどうかを切り替えられます。
効くのは、読み上げ対象が「文章」の手順だけです。読み上げ対象が「字幕」の手順は字幕だけを読み上げるため、ここを切り替えても変わりません。読み上げ対象は手順ごとに選びます。選び方は 字幕・文章読み上げ機能 をご覧ください。
- 本文は必ず読み上げます(切ることはできません)
- 切った項目は読み上げ音声から外れますが、画面の表示は変わりません
- 切り替えると読み上げ音声は作り直されます
読み上げが長くなりすぎる場合に使います。
設定の並び
「再生・表示設定」を開くと、必ず確認してほしい 原文の言語 と 手順の文章欄を畳んで開く が先に並びます。既定のままで困らない字幕の位置・文字の大きさ・読み上げる項目は、「表示の詳細設定」 に畳まれています。